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【ボロ戸建投資】入居者さんとの付き合い方

こんにちは、ちっくんです!

 

大家さんになって数年たちますが、皆さんどんなトラブルがありましたか?

 

これから大家さんになる人もきっと色々不安があると思います。

なので今回は私がこれまでにあったトラブルと解決策を紹介していきます!

 

 

 

 

①管理は委託したほうが良い?

会社員ですと日中になにかあっても中々対応が出来ないので不安になる方が多いと思います。

何より問い合わせがあっても何をしていいか分かりませんよね?

 

そんな方には管理委託をオススメします!

 

費用については毎月の家賃の5%くらいの場合が多いのですが、管理のしにくい僻地にあったり故障が多そうなボロ戸建てだともう少し上がる場合もあるようですね。

管理会社は電気や水のトラブル、近隣とのトラブルがあった場合には代わって対応してくれるので「大家さん、どうにかしてください!」と直接言われたくない方は心の安定のために利用するのもいいかと思います。

 

 

②自主管理ってどうなの?

ちなみに私は利用しておらず自主管理です。

 

メリットにも書いた通り戸建ての場合は特にあまり手がかからず、普段やることはないので少しでも収益を上げたいと思っているからです。

実際、メリットにも書いた通り戸建ての場合は特にあまり手がかかりません。

 

とはいえ何もしなくてはいいわけではなく、エアコンや給湯器など突発的に壊れる設備があった時には急に連絡をもらうことはあります。

 

ただ、その際も私が直接現地に行って右往左往する事はありません。

故障があった設備ごとに、ガス屋さんや電気屋さんに修理依頼をするだけで大体の問題が解決することが多いです。(もちろん修理などにかかった費用は発生します)

 

正直私もはじめは不安でしたが、思っているほど大変なことはなく何とかこなすことが出来ています。

 

ここまでで時間的コスト的な制約の話をしましたが、実は一番忘れてはならないのが不動産投資とは大家さんになるということです。

 

つまり不動産賃貸業の事業主になるということ。入居者さんは自身の事業のお客様なのです。

 

雑な対応をすると入居者さんは離れてしまいますし、最初はそんなつもりではなかったのに不信感からクレーマーにもなりかねません。

 



入居者さんは困り不安に感じています。大家さんとして対応を迅速に行い、対応完了まで連絡はまめに行うことが大事だと感じています。

 

「わざわざ連絡ありがとうございます。」
「不便をおかけしてすみません、大丈夫ですか?」
「安心してくださいね、すぐに対応しますからね!」
「いったん段取りや日程感が分かった段階ですぐに連絡しますね!」

こう言ってあげましょう!



 

ボロ戸建てなので私も色々トラブルはありましたが、その際の対応に入居者さんからは感謝されたことしかありません。

 

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今後も会社員が取り組むボロ戸建て投資へのハードルを低く思ってもらえるように私が取り組んできた実例も交えながら、物件の探し方から買い方、買ってからどんなことをしてきたのかなど詳しくご紹介できればと思いますので、是非ブックマークをお願いします!